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亀田園の特徴
専門家・連携医療機関による安心のケア体制
常勤の医師、24時間常駐の看護師、介護福祉士の他、リハビリの専門家である理学療法士、作業療法士、食事を管理する管理栄養士など複数の専門家が連携し、ご利用者様一人ひとりに合わせたケアサービスを提供しています。
当園から車で約8分の「亀田第一病院」と24時間連携体制を取り、ご利用者様に気になる症状があれば、いつでも診察が可能。また、歯科、言語聴覚士、薬剤師など、外部の専門職との連携体制も構築しています。
経験豊富なスタッフによる、きめ細やかで安心・安全に配慮した対応
当園は長年勤務している職員も多く、豊富な経験を活かしたきめ細やかなケアを実施しています。入浴は一対一で介助します。
転倒・転落等の事故、感染、プライバシー保護など、施設を取り巻くリスクに対応するため、「リスクマネジャー」の資格を数名の職員が取得。委員会を設け、スタッフ全員で危機管理・事故防止の取組を実施しています。
日常生活にもリハビリの要素を取り入れています
当園では、リハビリ専門スタッフが他職種のスタッフと連携しながら日常生活にも積極的に関わっています。そのため、リハビリの時間だけでなく、食事や日常生活の中でも機能訓練につながるような動作や、運動を取り入れる工夫をしています。
生活にリハビリをプラスすることで、少しでもご利用者様がご自身でできることを増やし、最善の状態で過ごしていただけることを目指しています。
豊かな自然の中でお過ごしいただけます
当園の正面に広がる田園風景は、その先に弥彦・角田山を望む自慢のロケーション。田植えから稲刈りまで四季折々の表情を見せてくれます。また、植栽豊かな中庭では、四季折々の花を楽しむことができます。
ご家族・地域とのコミュニケーションを大切にしています
施設の雰囲気を感じていただけるように、事前見学を随時受け入れています。入所後はご家族の面会も自由。また、施設での様子が分かるようお便りを定期発行。ご家族もご参加いただける夏祭りには、沢山の人が集まります。
先生をお呼びして定期開催する生花教室や、地域のボランティアさんによる演奏などといったイベントも開催。他にも、小中学生がボランティア体験に来園してくれるなど、施設内外の皆様とふれあい楽しめる機会をつくっています。
「行事」と「食」で季節感を大切に
室内で過ごすことの多いご利用者様が、四季の変化を感じられるよう、夏祭りや七夕、ひな祭り等の行事を、年間を通して行っています。また、食事についてはご利用者様の要望に合わせ、美味しさ・食べやすさ・栄養バランスを考えて提供しております。県外のグルメが食べられる「ご当地食」など、お出かけ気分を味わえる企画もしています。