診療科のご案内

リハビリテーション科

病気や外傷(けが)などで、手足や体幹(からだ)に不自由が生じた方や言葉や食事動作が不自由になり日常生活に支障をきたしている方に対し、症状の回復から日常生活の回復、職場復帰、社会復帰をめざした総合的なリハビリテーション治療を提供しています。

主に、骨・関節疾患(整形外科疾患)、関節リウマチ、脳卒中、脊椎疾患および脊髄損傷、四肢切断、神経筋疾患(パーキンソン病など)、小児運動器疾患が治療の対象となりますが、最近は、高齢者の呼吸・循環器疾患や長期臥床による廃用症候群の患者さんが多くなり、幅広く対応しています。

※当科は完全予約制です。

リハビリテーション科専門外来

■ 電気診断外来
手足のしびれや筋力の低下の原因を神経の伝導速度(伝わる速さ)や筋電図(筋肉の電気的変化)を調べることで、客観的に神経および筋疾患の診断をしています。
さらに、経頭蓋磁気刺激による運動誘発電位や体性感覚誘発電位を用いた脊髄機能診断もしています。
いずれも、早期診断や手術前検査として、たいへん重要な検査です。
また、脳卒中の新たな治療として注目を集めている「経頭蓋磁気刺激治療と集中的作業療法(短期入院要)」を2013年より導入し、上肢の麻痺が残り、日常生活に支障をきたしている患者さんに対して、積極的に治療していますが、電気診断外来の中で適応を決めております。
■ 装具、車椅子、義足・義手外来
「障がい」をもっている患者さんにとっては、装具、車椅子、義足・義手が適切に処方・作製されるということは、とても大事なことです。
患者さんのニーズをお聞きするとともに、個々の「障がい」にあった処方、作製ができるように医師のほか、義肢装具士、理学療法士、作業療法士、医療相談員が参加して検討しています。

リハビリテーション部門

■ 理学療法
痛みや関節の動き、生活動作の制限の原因に対して評価を行い、患者さんのニーズにあったリハビリプログラムを提案していきます。また、筋力増強やストレッチなどの運動療法、患者さん自身で行える体操や日常生活指導なども行っています。 理学療法
■ 作業療法
上肢や手指の身体運動機能回復訓練、書字、食事、更衣など身のまわりの動作や家事動作訓練、自助具の選定などを行い、家庭や社会へ復帰しても困ることがないよう実践的方法をみつける援助を行います。 作業療法
■ 言語聴覚療法(摂食機能療法を含む)
ことばの理解や表現がうまく出来ない(失語症)、呂律が回らない(構音障害)などの言語障害や物忘れが激しい(記憶障害)、集中出来ない(注意障害)などの高次機能障害に対して評価・訓練を行います。また、飲み込みにくい、むせるなどの摂食嚥下障害には、嚥下造影検査(VF)を用いて評価・訓練を行います。 言語療法

担当医紹介

村岡 幹夫

村岡 幹夫 副院長
資格など 日本リハビリテーション医学会専門医・指導医
日本整形外科学会専門医・指導医
日本リウマチ財団リウマチ登録医
日本臨床神経生理学会認定医
義肢装具等適合判定医
日本リハビリテーション医学会関東地方会幹事
新潟リハビリテーション研究会会長 他
表彰など 第8回国際リハビリテーション医学会(ISPRM)において、Best Poster Award受賞
Best Poster Award
新潟脊椎外科センター 新潟股関節センター リハビリテーション部門 超低線量X線画像診断装置「sterEOS(ステレオス)」を日本で初めて導入しました。 高画質・低線量のデジタルマンモグラフィシステム「AMULET Innovality」を導入しました。 メディア掲載情報
外来のご案内
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面会される方へ
面会時間9:00~20:00
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看護部