診療科のご案内

新潟股関節センター

新潟股関節センターは、小児から高齢者までの股関節疾患を対象とした専門施設です。
人工関節置換術は、患者さんにやさしい筋腱温存人工関節手術を行っています。
また地域の医療レベル維持・向上のため、全国の整形外科の先生方の手術見学を受け入れています。

当センターは「いい病院手術数ランキング2010」(週刊朝日MOOK)に掲載されました。
症例の多さ: 股関節は北陸甲信越で1番、全国で19番でした。

概要

膝や脊椎疾患と比べ股関節疾患の頻度は多くないため、股関節外科には専門的知識と技術が必要です。

40年以上前、先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全が整形外科疾患の多くを占めていた世代も高齢化し、人工股関節置換術を必要とする患者さまが増加しています。
逆に小児股関節疾患は減少しているため小児股関節手術を確実に継承する施設も不可欠です。小児から成人、老人の股関節疾患・外傷に対し、専門的な知識と経験をもとに、合併症の対策、手術、リハビリテーション、術後経過の診療を提供することが当センターの目的です。

股関節手術は高齢者特有の内科的疾患をもつ患者さまに行う場合が少なくないため、当センターでは高齢者特有の合併症に対し内科や麻酔科スタッフの協力の下、迅速かつ的確に対応するよう心がけています。

また、患者さまの生活の質向上を重視し、術前術後リハビリテーションには専属の訓練士によるきめ細かいリハビリと術後評価を通して、患者さまが安心して治療や社会復帰に専念できる環境を提供していきます。

外来予定

■ 股関節外来予定表

午前・午後 - 午後 午前 -

■ 予約受付

TEL:025-382-3111

【おねがい】

当センター受診は、必ずしも紹介状は必要ありません。
紹介状がある方も必ず予約をしてください。

容態が急変した人のほか、診察のいらない入院日程の予定だけ、診断書などの書類の依頼だけ、などの簡単なご用件の方も必ずお電話をしてからおいでください。
予約時間は決まっていますが、診察予定時間が多少ずれることもあります。ご理解の上、ご容赦くださいますようお願いいたします。

診断実績

当センター手術件数
当センターでは、リハビリと術後評価を通して、 患者さまが安心して社会復帰に専念できる環境を提供しています。

  • CT画像を駆使したナビゲーションを用い、筋腱温存を心掛けた手術テクニックを採用しております。
  • 現在における最高品質の製品を採用しています。
  • 骨切り手術、再置換手術も行っております。

患者さまは、長野県、群馬県、山形県、福島県など他県からもいらっしゃっております。

担当医紹介

徳永 邦彦

徳永 邦彦 新潟股関節センター長(昭和38年6月7日生)
略歴
1988年 新潟大学医学部卒業、新潟大学整形外科入局
1990年 新潟労災病院・整形外科勤務
1991年 新潟県立小出病院・整形外科勤務
1993年 新潟大学大学院入学、東京大学医科学研究所・感染症研究部留学
1995年 大阪大学・病理学教室留学
1997年 新潟大学大学院卒業、インディアナ大学・解剖学教室留学
1999年 新潟県立がんセンター病院・整形外科勤務
2000年 新潟大学附属病院・整形外科助手
2006年 新潟大学医歯学総合病院・整形外科講師
2007年 亀田第一病院新潟股関節センター長
所属学会 日本整形外科学会、日本股関節学会、日本人工関節学会、日本コンピュータ支援整形外科研究会、他
認 定 1995年 日本整形外科学会専門医

センター長の横顔

股関節疾患の専門医として、患者さまのQOL(生活の質)向上のため、人工股関節置換術と再置換術を中心に技術向上と普及に努めています。

ドイツBrainLAB社のVectorVision Hipを用いて、コンピュータを駆使した綿密な術前計画と術中ナビゲーション支援手術を2002年10月に日本で初めて行い、今までに1300関節以上のナビゲーションを用いた人工股関節置換術を経験しています。
筋肉をほとんど切らない筋腱温存手術とナビゲーション支援手術を融合させた人工股関節置換術を取り入れ、国際学会にも意欲的に参加しています。

2010年からは、骨盤内側から進入し股関節周囲筋を温存した寛骨臼移動術(CPO)を、CT画像を用いたナビゲーションを使って行っており、臨床成績は良好です。

本人は、50歳を過ぎてもサッカーボールを無心に追っかける無類のサッカー馬鹿であると同時に、日本サッカー協会公認指導者資格を有する小学生コーチとしての経験も持つ、子供好きな整形外科医です。
現在は新潟県サッカー協会の50歳以上リーグに所属しており、病院のフットサルチームにも参加しています。

一方で、イラストを描くのが好きで、ホームページ内のイラスト以外にも、第6回日本CAOS研究会のポスターの制作を手がけたりもしています。

新潟脊椎外科センター 新潟股関節センター リハビリテーション部門 超低線量X線画像診断装置「sterEOS(ステレオス)」を日本で初めて導入しました。
外来のご案内
受付時間8:30~11:30 14:00~15:30/TEL.025-382-3111/電話受付時間 平日14:00〜17:00
面会される方へ
面会時間9:00~20:00
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看護部